海ごみゼロウィーク活動

CSR活動のため二本松事業場3社(NOK(株)、NOKエラストマー(株)、
二本松NOK(株) )合同で 清掃活動を行いました。
3社合計で 27名 の参加者に集まってもらい、二本松事業場周辺のごみ拾いを実施いたしました。

世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。特にペットボトルやビニール袋などのプラスチックごみは自然の中に分解されず、海の生き物にも影響を及ぼします。
海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海だけでなく街を綺麗にする活動が重要となります。

今回の活動で、缶瓶類:1.5袋・その他:11袋(総重量約10Kg)のごみ収集を行いました。
自分たちが働いている周辺だけでも沢山のごみが落ちていると驚きがありました。
CSR活動を通して環境問題に関心を持ち、ごみを出さない・ごみを捨てない・ごみを拾う取り組みを みんなで増やしていければと思います。

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