フードバンク二本松に食料品提供

会社の災害用備蓄品の中に賞味期限まで約2ヶ月と迫った食料品があり、「一般社団法人フードバンク二本松」様に生活困窮者の食料支援として会社より提供させて頂きました。

10月14日に 2,868個の食料缶詰を提供致しました。

破棄するとなると産業廃棄物としてお金が掛りますが、生活困窮者の支援も行え、「食品ロス問題」の解決となります。

代表理事の柳沼様から「とても助かっています。ありがとうございました。」とのお言葉頂きました。

まだ十分食べられるのにもかかわらず廃棄されている食品が、日本では一年間で、食品関連事業者から約324万トン、一般家庭から276万トン、合計600万トンもの食品ロスが生まれています。これは、世界全体の食糧援助量(2019年、420万トン)の約1.4倍に匹敵する量だそうです。
食品ロスを減らすことを考えなければいけないと改めて思います。
引き続きSDGsに取り組んでいきます。

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