食料品寄付活動

地域貢献活動の一環としまして、賞味期限が近くなった非常用備蓄品の寄付を行いました。
9月7日(木)二本松市社会福祉協議会様にフリーズドライ米360食 を寄付し、
9月14日(木)フードバンク二本松様にフリーズドライ米630食を寄付いたしました。
福祉協議会様、フードバンク二本松様より、「御礼の言葉」と「生活困窮者支援等に活用させていただきます。」とコメントをいただいております。

フードロスは世界的な問題であり、私たちが毎日の食事を楽しむ一方で、世界中では多くの人々が飢えに苦しんでいます。賞味期限が近い食品を無駄にすることは、この問題の一因となっています。
賞味期限が近い食品を寄付することは、個人やコミュニティの力でフードロス問題に立ち向かうための効果的な手段です。私たちが無駄にする代わりに、これらの食品を必要とする人々に届けることで、食品廃棄物の削減と社会貢献を同時に実現することに繋がります。

今後も積極的に食料品寄付に取り組んでいきたいと思います。

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