おしらせ
二本松NOKバドミントン同好会
バドミントン同好会は、バドミントンを楽しむ社員が集まる会社の同好会です。 2023年10月から活動開始し、現在約45名が在籍しています。

準備運動から始まり、基礎打ち、ゲーム練習など、レベルに合わせて活動しています。初心者の方も安心して参加できます。 ゲーム練習では、白熱したラリーが繰り広げられ、日頃の運動不足もスッキリ解消! 運動後は、みんなで談笑したり、ご飯に行ったりと、交流を深めています。和気あいあいとした雰囲気で、楽しく体を動かしています。
同好会会員からは、「バドミントンは全身運動であり、体力向上や運動不足解消に効果的です。運動不足解消はもちろん、ストレス発散にもなっています!」との声がありました。
会長の畑田さんからは、「初心者でも楽しめる同好会となります。もっと参加人数を増やしていく取り組みを実施していきたいと思います。」もっと魅力的な同好会にしていくぞという気持ちが感じとれました。


2025年 二十歳のお祝い会
二十歳を迎える社員を対象とした祝賀会がアーバンホテル二本松で開催されました。会食会場に集まった社員たちは、晴れやかな表情で式典に臨みました。はじめに、菅澤社長より温かいお祝いの言葉が贈られ、二十歳を迎えるかたたちの門出を祝いました。
「人生多事(たじ)をもって能(よし)とする」という言葉があります。いろんなことがたくさん起きる人生が良い人生だ、という意味です。楽しいことばかりではないでしょう。辛いこともあると思いますが、それらを含め、経験が人を育てる、ということだと思います。晩年を迎えた時、いろいろなことがあって充実した人生だった・・・と言えるように過ごしてくださいと菅澤社長からエールが送られました。
続いて、二十歳を迎える社員一人ひとりが、今後の目指す目標を漢字一文字(轟,夢,志,歩,人,超)にした色紙を手に、将来への抱負を力強く述べました。それぞれの個性あふれるスピーチに、会場からは温かい拍手が送られました。
その後、各部署の上長より、お祝いの言葉と記念品の贈呈が行われました。二十歳を迎える社員一人ひとりの名前を呼ばれる度に、顔を輝かせ、これからの活躍を誓いました。1名体調不良のため残念ながら、当日参加できなかった社員に対しても、後日改めてお祝いの機会を設けました。今回の祝賀会は、二十歳を迎える社員にとって忘れられない一日になったことと思います。今後も成長を力強く応援してまいります。


二本松の菊人形が今年も華やかに開幕!テーマは「紫式部」
福島県二本松市を代表する秋の一大イベント、「二本松の菊人形」が今年も華やかに開幕しました。今年もNOK 株式会社 福島事業場、二本松NOK 株式会社、NOKエラストマー 株式会社 東北事業所の3社で協賛をさせて頂くことになりました。

10月10日(木)から11月20日(水)までの期間、霞ヶ城公園を会場に、菊人形が来場者を迎えています。今年のテーマは、NHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公「紫式部」。平安時代の文学の巨匠である紫式部の生涯や『源氏物語』の世界が、見事な菊の花で表現されています。会場内には、紫式部が物語を書いている様子や、源氏物語の有名な場面などが、菊人形によって立体的に再現されており、来場者はまるで物語の世界に迷い込んだような気分を味わえます。
職人の手によって丹精込めて作られた菊人形は、その技術の高さに驚かされます。菊の花の繊細な美しさと、人形の表情が見事に調和し、見る人を魅了します。二本松の菊人形は、菊の美しさと伝統文化を融合させた、秋のイベントになります。ぜひ会場で体感してみてください。



2024年 二本松提灯祭り
10/5~10/7の3日間、日本の三大提灯祭りの1つである二本松の提灯祭りが開催されました。二本松事業場3社合同(二本松NOK、ガスケット・ブーツ(事)、NOKエラストマー)で地域貢献の一環としてスーパーボールすくいブースを出店しました。
3日間で約1,200人の方にお越し頂き、子供たちを中心に多くの方々に楽しんでいただきました。カラフルなスーパーボールをすくう子どもたちの笑顔は、私たち社員にとっても大きな喜びとなりました。今後も地域に根ざした企業として、様々な活動を通じて地域社会の発展に貢献してまいります。

夜になると、各町内から集まった太鼓台が、提灯を灯しながら町中を練り歩きます。提灯の光が夜空に反射し美しい光景が広がり、提灯の輝きは、見物客を魅了し忘れられない思い出になると思います。

2024年 秋の海ごみゼロウィーク活動
『海ごみゼロウィーク』活動として昨年と同様に、二本松事業場3社合同(二本松NOK、ガスケット・ブーツ(事)、NOKエラストマー)で活動を行いました。3社合同で35名の参加者が集まり、二本松事業場周辺のごみ拾いを実施しました。今回の活動では、可燃ごみ:2袋、不燃ごみ:4袋、収集重量(約17kg)のごみ収集を行いました。今年度は、たばこの吸い殻は少なく感じましたが、空き缶、ペットボトルが多く、まとめごみも前回と同じくらい落ちていて、ポイ捨てする人が今でもいる現状を悲しく思いました。海ごみの約8割は陸から流れ出たごみです。町のごみを減らすことは、海ごみ問題の解決に向けた第一歩となります。活動を通して環境問題に関心をもってもらい、今後も継続していくことで、少しでも海に流れ出すごみを減らしていきたいと思います。

