おしらせ

NOKグループ優秀経営賞受賞

2023年10月12日
NOKグループの鶴会長が、対象のグループ会社27社の中で、優秀経営賞を受賞した当社を表彰するため3年ぶりに訪れました。

鶴会長と事務棟前で集合し記念撮影しました。

鶴会長来訪を記念して二本松事業場内にサルスベリを植樹しました。
※別名「百日紅(ヒャクジツコウ)」

二本松の提灯祭りへ参加

10/7~10/9の3日間、日本の三大提灯祭りの1つである二本松の提灯祭りが開催されました。

二本松NOKでは、地域貢献として二本松事業場(ガスケット事業部・NOKエラストマー・二本松NOK)の合同で『水ヨーヨー釣り』の出店を出しました。2018年までは毎年出店しており、今回は5年ぶりの参加となります。

在庫が尽きるほどの賑わいを見せ、3日間で約1200名の方にお越し頂きました。多くの子供たちが楽しんでいる姿を見て、運営していた我々も楽しくなる時間を過ごせました。

毎年10月に開催されますので、皆さんも是非お越しください。

今年から二本松神社に二本松NOKの提灯が灯されるようになりました。提灯祭りの際には点灯されますので、ご覧頂ければと思います。

秋の海ごみゼロウィーク活動

「海ごみゼロウィーク」活動として去年と同様に
二本松事業場3社(NOK(株)、NOKエラストマー(株)、二本松NOK(株) )合同で清掃活動を行いました。
3社合計で 28名 の参加者に集まってもらい、二本松事業場周辺のごみ拾いを実施いたしました。
今回の活動で、可燃ごみ10袋(約13kg)・不燃ごみ1袋(約5kg)のごみ収集を行いました。

今年度はまとめごみや飲みかけのペットボトルが去年より多く感じられ、去年と同じコースを回っているのに多くのゴミが落ちていることに驚きました。1年の間に不法投棄やゴミを外に捨てている人がいる現状を悲しく思いました。
海ごみの約8割は陸から流れ出たごみ、街のごみを減らすことは、海ごみ問題の解決に向けた第一歩となります。活動を通して環境問題に関心をもってもらい今後も継続していくことで、少しでも海に流れ出すごみを減らして行きたいと思います。

食料品寄付活動

地域貢献活動の一環としまして、賞味期限が近くなった非常用備蓄品の寄付を行いました。
9月7日(木)二本松市社会福祉協議会様にフリーズドライ米360食 を寄付し、
9月14日(木)フードバンク二本松様にフリーズドライ米630食を寄付いたしました。
福祉協議会様、フードバンク二本松様より、「御礼の言葉」と「生活困窮者支援等に活用させていただきます。」とコメントをいただいております。

フードロスは世界的な問題であり、私たちが毎日の食事を楽しむ一方で、世界中では多くの人々が飢えに苦しんでいます。賞味期限が近い食品を無駄にすることは、この問題の一因となっています。
賞味期限が近い食品を寄付することは、個人やコミュニティの力でフードロス問題に立ち向かうための効果的な手段です。私たちが無駄にする代わりに、これらの食品を必要とする人々に届けることで、食品廃棄物の削減と社会貢献を同時に実現することに繋がります。

今後も積極的に食料品寄付に取り組んでいきたいと思います。

NOKグローバル品質会議

NOK株式会社は主に欧州、アメリカに拠点を置くFreudenberg(フロイデンベルグ)社と長年にわたり提携しています。

今回、日本にてNOKグローバル品質会議が開催され、二本松NOKの主力製品であるBPS(ボンデッドピストンシール)の品質向上の取り組みについて、実際に製造現場を見ながらFreudenberg社関係者と活発な情報交換が行われました。

二本松NOKの優れた品質管理による生産活動はFreudenberg社や他の海外関連会社からも注目されており、海外との交流も活発に行われています。
これからもBPSおよび大径オイルシールのNOKにおける国内マザー工場として、二本松から世界へ発信していきます。

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