おしらせ

食料品寄付活動

地域貢献活動の一環としまして、賞味期限が近くなった非常用備蓄品の寄付を行いました。
9月7日(木)二本松市社会福祉協議会様にフリーズドライ米360食 を寄付し、
9月14日(木)フードバンク二本松様にフリーズドライ米630食を寄付いたしました。
福祉協議会様、フードバンク二本松様より、「御礼の言葉」と「生活困窮者支援等に活用させていただきます。」とコメントをいただいております。

フードロスは世界的な問題であり、私たちが毎日の食事を楽しむ一方で、世界中では多くの人々が飢えに苦しんでいます。賞味期限が近い食品を無駄にすることは、この問題の一因となっています。
賞味期限が近い食品を寄付することは、個人やコミュニティの力でフードロス問題に立ち向かうための効果的な手段です。私たちが無駄にする代わりに、これらの食品を必要とする人々に届けることで、食品廃棄物の削減と社会貢献を同時に実現することに繋がります。

今後も積極的に食料品寄付に取り組んでいきたいと思います。

NOKグローバル品質会議

NOK株式会社は主に欧州、アメリカに拠点を置くFreudenberg(フロイデンベルグ)社と長年にわたり提携しています。

今回、日本にてNOKグローバル品質会議が開催され、二本松NOKの主力製品であるBPS(ボンデッドピストンシール)の品質向上の取り組みについて、実際に製造現場を見ながらFreudenberg社関係者と活発な情報交換が行われました。

二本松NOKの優れた品質管理による生産活動はFreudenberg社や他の海外関連会社からも注目されており、海外との交流も活発に行われています。
これからもBPSおよび大径オイルシールのNOKにおける国内マザー工場として、二本松から世界へ発信していきます。

猪苗代クリーンアクション2023

美しい猪苗代湖を次の世代に引き継げる活動として、4月22日に猪苗代湖周辺で清掃活動が行われました。参加31機関団体、総勢452名(スタッフ含む)の参加がありました。
今回の猪苗代湖清掃活動全体のごみの回収量は
一般廃棄物、可燃ごみ890kg
不燃ごみ250kg
産業廃棄物、廃プラスチック類等150kg
家電リサイクル法対象製品(冷蔵庫)90kg
合計1,380kgにも及ぶそうです。

NOKグループとしてはNOK福島、二本松NOKから総勢27名が清掃活動に参加しました。
日常で使用されるプラスチックなどのごみは、適切に処理されないと海に流れ込み様々な問題を引き起こします。 2050年には、海に流れ込むプラスチックゴミの量が魚の量を上回るとも言われ深刻な環境問題となっています。次世代に良い環境を残すため私たちは、今できる活動に参加し、川や海に住む生物の環境を守り、少しでも綺麗な地球を子供たちに引き継ぐため、今後もNOKグループはボランティア活動に積極的に参加してまいります。

2023年度 入社式

2023年4月3日に入社式を行いました。

今年度も、フレッシュな6名の新入社員が入社しました。

入社式は、毎年社内にて実施していましたが、コロナ禍も落ち着き新入社員の思い出に残るような入社式にしたいという思いから二本松御苑の会場で開催いたしました。

入社式という新社会人の門出として、特別な思い出になっていただければ幸いです。

社長からの訓示では、『当社の製品では、オイルシールという非常に重要な機能部品を作っている事を念頭に置いてほしい。会社のルールだけでなく、交通ルールなどについてもしっかりと守るようにしてほしい。』と訓示をいただきました。

新入社員代表挨拶では、『まだまだ半人前にも至らない私たちですが、精一杯の𠮟咤激励をお願いし一日でも早く、一人前として会社のお役に立てるよう精進して参ります。』と元気な挨拶がありました。

会場の雰囲気と、社長、執行役員、各部長との対面で終始緊張している新入社員の方々でしたが、顔合わせや会食もあり徐々に緊張がほぐれ有意義な時間になったと思います。 これから社会人として何事にもチャレンジしていってほしいです。

二本松NOK 二十歳の式典

1月13日(金)に当社で20歳を迎えた従業員4名を対象に、二十歳の式典を行いました。
今年の目標とする事を漢字一文字で表現してもらい今年の抱負をスピーチしてもらいました。

「越」:去年の自分を越えて成長すること、入ってくる後輩のお手本となる先輩を目指します。私生活では、目玉焼き以外の料理を身につけます。 
「成」:周りから「成人」と言われるようになった、言葉や行動をしっかりしたいです。
「挑」:去年、私生活仕事ともにいくつか挑戦したいことがあったが、ほとんどできてない、今年こそ挑戦したいです。
「挑」:入社して加硫作業しかまだやっていない、他の作業にも入り段取り者を目指したいです。交通事故・違反を発生させないように安全運転をしていきます。             


所属長からは、会社記念品贈呈とお祝いの言葉をいただきました。
小谷社長からは、会社のスローガンにもあるチャレンジは、仕事だけでなく私生活も含んでいる。
何事にも挑戦していって欲しいとのお話がありました。
今後も責任と自覚をもって仕事とプライベートに励んでもらえばと思います。

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