おしらせ

海ごみゼロウィーク活動

CSR活動のため二本松事業場3社(NOK(株)、NOKエラストマー(株)、
二本松NOK(株) )合同で 清掃活動を行いました。
3社合計で 27名 の参加者に集まってもらい、二本松事業場周辺のごみ拾いを実施いたしました。

世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。特にペットボトルやビニール袋などのプラスチックごみは自然の中に分解されず、海の生き物にも影響を及ぼします。
海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海だけでなく街を綺麗にする活動が重要となります。

今回の活動で、缶瓶類:1.5袋・その他:11袋(総重量約10Kg)のごみ収集を行いました。
自分たちが働いている周辺だけでも沢山のごみが落ちていると驚きがありました。
CSR活動を通して環境問題に関心を持ち、ごみを出さない・ごみを捨てない・ごみを拾う取り組みを みんなで増やしていければと思います。

フードバンク二本松に食料品提供

会社の災害用備蓄品の中に賞味期限まで約2ヶ月と迫った食料品があり、「一般社団法人フードバンク二本松」様に生活困窮者の食料支援として会社より提供させて頂きました。

10月14日に 2,868個の食料缶詰を提供致しました。

破棄するとなると産業廃棄物としてお金が掛りますが、生活困窮者の支援も行え、「食品ロス問題」の解決となります。

代表理事の柳沼様から「とても助かっています。ありがとうございました。」とのお言葉頂きました。

まだ十分食べられるのにもかかわらず廃棄されている食品が、日本では一年間で、食品関連事業者から約324万トン、一般家庭から276万トン、合計600万トンもの食品ロスが生まれています。これは、世界全体の食糧援助量(2019年、420万トン)の約1.4倍に匹敵する量だそうです。
食品ロスを減らすことを考えなければいけないと改めて思います。
引き続きSDGsに取り組んでいきます。

二本松工業高校学生のインターンシップ

弊社で初めて、高校生のインターンシップ(1日)を受入れしました。
参加してくれたのは二本松工業高校2年生6名の生徒さんです。
オリエンテーションから始まり、弊社概況や製品説明、従業員が働いている工場見学をしました。
企画として、実際の設備に扮した体験ができる模擬機械オペレーター体験をしました。
お昼は社員食堂でおいしい定食を堪能しました。
その後、働いている先輩方との座談会が行われ、高校生のうちにやっておいたほうが良い事、社会人になって変化した事などの話で盛り上がりました。
インターンシップを通して高校生の感想は・・・
『工場でどんなことをやっているかわからなかったが、作業の工程など知れてよかった。』
『実際体験して難しい部分もあったが、作った製品が社会へ貢献しているという事も分かって良かった。』
『「ものづくり」と「モノづくり」の違いが学べて良かった。』など感想をもらいました。
製造業という仕事を少しでも理解してもらえたかと思います。
今回の経験が、卒業後の進路選択に役立ってもらえればと思います。
今後もインターンシップを積極的に受入れたいと思います。

2022年度 入社式

2022年4月1日に入社式が社内で執り行われました。

今年度は、8人のフレッシュな新入社員が入社しました。

会社より辞令書の交付がされ身が引き締まる表情がうかがえました。

先輩社員からは、「初めての仕事には不安もあると思う。さらに職場では覚えることも多くあり、分からないこともたくさん出てくると思う。そんな時には私たちに遠慮なく尋ねて欲しい」と新入社員へ言葉を贈りました。

新入社員代表挨拶では、「半人前で、いたらない私たちですが、若さを武器に失敗を恐れず何事にも全力で取り組んでいく」と力強い挨拶がされました。

今年度もすばらしい入社式になりました。

今後は二本松NOKの一員として飛躍してほしいと思います。

二本松NOK社内成人式

1月14日(金)、今年度に成人を迎えた3名の社内成人式を行いました。

今年はコロナの影響もあり、参加者を絞っての成人式となりました。

成人を迎える3名から、自分の目標とする事を漢字一文字で表現してもらい、3名が書いたのは「極」「挑」「愉」の文字でした。

仕事を極めていく、挑戦していく、何事も愉しむ・・・と言った思いが寄せられました。

会社からはささやかなプレゼントと、社長・上長からは暖かい言葉が贈られました。

※写真撮影時のみ、マスクを外し撮影。式中はマスク着用し、距離を取り実施しています。

トップへ